のぼり旗のデザインの作り方

目につく

のぼり旗を使用するにも目的がたくさんあります。

一般的に多いのは、飲食店の店頭に設置する例です。
街中を歩いていて一番多く見かけるのぼり旗です。

お店の何をアピールするかを端的に一瞬でわからせる
デザインにする必要があります。

第一に、地の色と文字のコントラストです。
白と黄色では太陽が射したりすると見えません。
黒字に黄色は目立ちますが、重過ぎて食欲をそそりません。

わかりやすく食べ物のメニューをアピールしたいなら上にイラスト、
下に文字などを入れます。字は車に乗っていてもわかる
太めものがおすすめです。

開いているのか閉まっているのかがわかる、
営業中も客として知りたい情報です。

物販店では、セール・値下げ・春物入荷など、
商品名よりも中に入ってもらう目的の
デザインが多く使用されます。

サービス業関係は、おしゃれな外観から見ると何かわからない
ことも多いので、クリーニング・美容室・マッサージなど
何のお店かがわかるデザインが重要です。

小ロットでのぼり旗を制作するには

のぼり旗を手に入れたい時には、品ぞろえが豊富な専門業者で
商品選びをして注文をすると良いものですが、その時には、
計画的な行動を心がけることが大切になってきます。

というのも、のぼり旗の専門業者では、注文数によって価格が
変動するシステムを採用していることがあるからです。

一般的に、大ロットで注文をした場合には、1枚あたりの金額は
安くなるものですが、小ロットで制作して注文した場合には、
割高になってしまうものです。

注文

例えば、1枚から9枚の単価と比べて10枚から29枚の単価が
200円ぐらい安い場合があります。

もし、18枚の注文をしたら、3,000円以上の差が出ることになります。

のぼり旗

また、注文する枚数によっては送料がかかる場合と無料になる場合が
あります。

ですから、複数回に分けて注文をする場合、1枚あたりの金額が
高くなるだけでなく、送料も余計にかかってしまうことがあるわけです。

こういったことにならないようにするために、入手する際には
計画的に数の確保をしたいところです。

 

昔は天然が中心だった顔料!合成顔料の誕生で大量生産・安価に

意外と身近にあって多くの方が一度は使ったことがあるとみられる
絵画に用いる絵の具ですが、その歴史的な背景をご存知の方は
意外に少ないのではないでしょうか。

そもそも絵の具のもとになる顔料は、古代から天然顔料が中心で
あったために現在のように100色を超える色合いを作り出すのは
難しかったのです。

ところが18世紀に入ってからの急激な化学の発展により1704年に
ドイツで製造法が発見されると、顔料を人工的に工業生産することが
可能となります。

最初の顔料はプルシャン・ブルーといわれる紺青色で、これが1704年に
ドイツで製造法が発見されたものなのです。

それからは必要は発明の母とばかりに次々と新しい色が作り出され、
1780年にはコバルト緑が発見されたのを皮切りに、1797年にフランスで
新しい金属であるクロムが発見されるとよりいっそう多くの色が
作り出されることになります。

またこうした人工的な顔料を作り出すことで、たくさんの色だけではなく
大量生産で安価に提供できるようにもなったのです。

屋内で使用するのぼり旗の選び方

効果的な宣伝をして集客効果を高めたいと思った時に役に立つ
アイテムと言えばのぼり旗ですが、選ぶ時には色々と押さえて
おいた方が良いポイントがあるものです。

デザインにこだわることはもちろんですが、どこで使用するか
によっても、選び方が変わってくるものです。

デザイン
例えば、屋外で使用する場合には、風が強くて倒れる恐れが
ありますから、安定感のある注水台を選んだ方が良いです。

一方、屋内で使用する場合であれば、風雨にさらされるような
ことはありませんから、そこまで安定感にこだわる
必要はありません。

なお、屋内の場合には別の部分を気にする必要があります。

色々と商品が並べてあったり、棚や椅子が置いてある中で
のぼり旗を設置するとなると、あまり大きなサイズを選択
してしまうと邪魔になってしまいます。

ですから、お店の規模に合わせて選ぶようにすると良いでしょう。

幸い、のぼり旗にはスリムなタイプも存在しますし、卓上用の
かなり小さなタイプもありますから、こういったタイプを上手く
活用すると良いでしょう。

活用

歌舞伎で用いられる「勘亭流」書体はなぜ誕生したのか

歌舞伎のしなやかさと舞を連想させる勘亭流の文字は、1779年(安永8)に
御家流書道指南であった岡崎屋勘六が9代目の中村勘三郎に依頼されて
看板を書くときに作り出した書体です。

御家流に浄瑠璃本の文字などを加えるという手法は、鳥居派の絵とも
非常に相性がよく、岡崎屋勘六が俳号「勘亭」を署名したところから
勘亭流と呼ばれるようになったという経緯があります。

ただし中村座正月興行の絵看板に外題揮毫(勘亭流創始)とはなっていますが、
一方でおよそ50年ほど前よりこの書体が見られるとも伝えられています。

しかし時代と共に改良されながら今日まで引き継がれているのは、
勘亭流が肉太で丸みを持ち、内側に向かってはねる形が客席を隙間なく
埋める縁起の良い文字だとされているからに他なりません。

また一般的な書道では重ね書きはタブー視されているのですが、
勘亭流では芝居に来るお客様に見てもらうことにこだわりがあるため
補筆は通常の書き方なのです。

のぼり旗印刷、激安の目安は?

比較
お店などで使うのぼり旗はできるだけ安く済ませたいならば
激安のものを利用するとよいです。

いろいろ業者から見積もりを取り比較していけばいいですが、
目安としての価格は一枚千円以下といえます。

ただし、本当にのぼり旗を一枚だけ作った時の場合の価格かどうか
確認しなければいけません。

何百枚か作った場合の価格と間違えてはいけません。

激安と表示されていても、細かいところまで見た上で安いかどうか
判断することです。

印刷技術

また、印刷技術は業者によっても違いますし印刷する
のぼり旗のサイズによっても安くなるかは変わってくるものです。

きちんとしたのぼり旗があれば、それだけで印象に残りやすく
なります。激安だからといって品質が悪いということはありません。

データを送れば、オリジナルのものを作ってくれる業者も
多く定番のものしかないということはないです。

希望するものを作ってくれる業者を選ぶためにも、どこでも
同じと判断せずに比較していくことを忘れてはいけません。

 

エジプト・ギリシャからヨーロッパへ!タペストリーの歴史

フランスの言葉でタピスリーと呼ばれているタペストリーの歴史は非常に古く、
紀元前1400年代に実際に古代エジプトに君臨していた第18王朝6代目の王である
トトメス3世の墓からは目にも鮮やかな麻の綴織が出土しています。

また紀元前3世紀から2世紀頃に製作されたと思しき古代ギリシア兵士が
描かれたタペストリーの一部が中国西部にあるタリム盆地から発見された
ことから、紀元前にはすでに東洋と西洋の交易がおこなわれていたことを
推測させる証拠になっています。

その後ヨーロッパにタペストリーが入ってきたのは十字軍が11世紀に手織りの
絨毯を持ち帰ったことがきっかけと伝えられていますが、盛んに作られるように
なったのは14世紀に入ってからです。

なおタペストリーは日本で言う綴織のことで細い縦糸を太い横糸で包み込むように
して作りあげていく織物であるところは似通っているものの、素材や歴史的な
背景を考えるとき東西での制作の意味などにはたくさんの違いがあります。

オリジナルののぼり旗は看板よりも目に留まりやすい

オリジナルの
オリジナルののぼり旗は、看板よりも目立つことで多く利用されています。
まず理由として、風にはためくことにより動きがあることが挙げられます。

人は動きのあるものに注意が向きやすいものです。
風で動いているのぼり旗には、自然と視線が集まることになります。

またカラー写真を使うなどによってデザイン面でも看板よりアピール力が
あります。

オリジナルのデザインであれば自由に構図や色合いなどを決めることが
できます。

また費用も安価なので、複数作成して何本も立てておくことができます。
数が多ければ、それだけ注目度は高まります。

目立つ

上手くお店へ誘導するような配列で立てておくことが可能です。
また、設置場所も柔軟性をもって選べるので、より目立つところに
置いておくことも可能です。

オリジナルののぼり旗は高さも高くできるので、遠くからでも
目立つようにできます。

このように様々な工夫によって集客につなげることができます。
また古くなれば簡単に作成できるので、常に新しいものを
立てておくことができます。

あるいはデザインを変えることによって、注目を集めやすくできます。
オリジナルののぼり旗は通販で頼むとかなり安く作成することができます。

設置してから通行人の反応を見て、あまり宣伝効果が無いとわかれば
別のデザインで試すといったことも可能です。

様子を見ながら集客力につなげるデザインを模索し、
すぐに作り変えることができるのも看板にはできない利点となります。

縦長の「のぼり旗」は日本だけ!?誕生は平安時代の戦

日本では道を歩けばよく目にすることがある縦長のぼり旗は、実は海外では
ほとんどお目にかかれない日本特有の旗の形といっても過言ではありません。

なぜかというとそれは日本では文字を縦書きする文化や習慣があるために
縦長ののぼり旗にも文字を書き入れやすく、他国のように横書きだけの
文字のように見にくくなることがなかったためなのでしょう。

そもそも旗が用いられるようになったのは平安時代、自軍の目印として
作り出されたことに端を発します。

それが室町時代、現在のような形でのぼり旗を作りよりいっそう目印として
目立つように改善されたというわけなのです。

その後戦国時代経て耐久性を上げるために工夫がさまざまになされましたが、
時代の流れで必要がなくなると現代に見られるような集客の道具に変遷した
ということです。

生地に対する好みも日本と海外では大きな違いが多く、薄手で風になびく
布地を好む日本人とは対象的に海外では厚手の丈夫な布が好まれます。